漢検準2級
践
セン
踐
旧字体
小篆
足
+
戔
形声。声符は戔。
説文解字に「履(ふむ)也」とある。新しい土地に入るときなどに「践土の礼」が行われ、土を踏むことにより、土地の霊を鎮め、支配の成立を期したという。
現代日本では、「実践」の語ぐらいでしか使われない字。
・旧字体は足部8画、新字体は6画。